株式会社Smart Laser & Plasma Systems

株式会社Smart Laser & Plasma Systems、反応場の温度・濃度を非接触計測可能なCT半導体レーザー吸収法

Smart Laser & Plasma Systems (略称:SL&PS)は、レーザー応用計測技術の工業応用展開を進める徳島大学発のベンチャー企業です。反応場の温度・濃度を非接触、時系列2次元・3次元計測可能なCT半導体レーザー吸収法を独自に開発し、徳島大学が主導してCT半導体レーザー吸収法コンソーシアムを運用しています。この技術を用いることにより、従来不可能とされていたエンジン筒内2次元時系列温度、濃度分布計測などが可能となったそうです。

Smart Laser & Plasma Systems概要

Smart Laser & Plasma Systems (略称:SL&PS)の強みは?

CT半導体レーザー吸収法 コンソーシアム

徳島大学では、この「先端技術の目」を具体的に実現するため、大学院理工学研究部の出口祥啓教授を中心として、光通信などに使用されている半導体レーザーと医療分野で活用されているCTの技術を融合させた新しい「先端技術の目:CT半導体レーザー吸収法」を開発してきました。この技術は、リアルタイム(数十KHz、1秒間に数万回)で温度、濃度の2次元・3次元分布を「見る」ことができる画期的なものです。本コンソーシアムは、自動車会社、重工業メーカ、レーザーメーカ、計測機器メーカ、研究機関などによって構成されており、エンジン、ガスタービン、ボイラ、化学反応機器などの高度化に活用を進めています。

定容燃焼器における2次元温度計測結果(提供:株式会社Smart Laser & Plasma Systems)
定容燃焼器における2次元温度計測結果(提供:株式会社Smart Laser & Plasma Systems)

 
 

 
 
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