2021/10/13配信
みんなの試作広場ニュース vol.51
・人工流れ星の宇宙空間への放出技術と安全性の取り組み~人工流れ星実現を通じた宇宙ビジネス事例(前編)
・連載『脱炭素社会に向けた水素エネルギーの活用(7)』水素燃料電池ハイブリッド車両の開発と、燃料電池と蓄電池のハイブリッド駆動システム
こんにちは、「みんなの試作広場(みんさく)」です。
今週のみんさく注目記事をご紹介します。
人工流れ星は、宇宙空間にある直径1mmから数cm程度のチリの粒が地球の大気圏に突入、衝突して気化し、大気の成分と混ざり合って光を放つ現象である流星を人工的に再現するものです。太古の昔より人々を魅了するこの流星群が、決まった日にち、決まった場所に降らせることができたらどうでしょうか。今回は、この人工流れ星で宇宙ビジネスに参入しようとしている株式会社ALEのチーフエンジニア蒲池康氏に、同社が取り組んでいる人工流れ星の宇宙空間への放出技術や安全性の取り組みについてお話を伺いました。
脱炭素社会の実現に向けて「水素エネルギー」の活用に注目し、産学官からの水素エネルギーに関する取り組みを紹介していく連載『脱炭素社会に向けた水素エネルギーの活用』。第7回目は、水素を主な動力源とするするハイブリッド車両(燃料電池)を開発している「産(民間企業)」に注目します。今回は、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)、トヨタ自動車株式会社、株式会社日立製作所に、3社が取り組んでいる水素燃料電池ハイブリッド車両の概要と実証実験、水素機関(燃料電池)とリチウムイオン電池(蓄電池)の「ハイブリッド駆動システム」についてお話を伺いました。
是非、今週の注目記事からクリックしてご覧ください!
——–今週の注目記事———
■人工流れ星の宇宙空間への放出技術と安全性の取り組み~人工流れ星実現を通じた宇宙ビジネス事例(前編)
https://minsaku.com/articles/post796/?from=mag51
■水素燃料電池ハイブリッド車両の開発と、燃料電池と蓄電池のハイブリッド駆動システム~脱炭素社会に向けた水素エネルギーの活用(7)
https://minsaku.com/articles/post804/?from=mag51
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■不織布の用途は無限大。手すき和紙の技術から湿式不織布(機能紙)を開発した廣瀬製紙
https://minsaku.com/articles/post361/?from=mag51
■非破壊検査システムは「実はオーダーメイドがいい」理由とは。海外メーカーからも支持される検査システムのプロ、エヌ・ケイ・システムに聞く
https://minsaku.com/articles/post364/?from=mag51
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