2021/7/14配信
みんなの試作広場ニュース vol.46
・連載『医療現場に聞く遠隔医療のものづくり(5)』遠隔地でも患者の心音を耳と目で診てもらい病気の早期発見へ《可聴及び可視データで診る聴診器の開発:前編》
・「モノからコトへ」の価値変革で モノづくりはどこへ向かうのか
こんにちは、「みんなの試作広場(みんさく)」です。
今週のみんさく注目記事をご紹介します。
遠隔医療ものづくり技術の最新動向について医療現場からの声をもとに紹介する本連載。5回目は「可聴及び可視データで診る聴診器」について紹介します。自然災害による被災地やへき地などでは、医療機器や医師の不足などにより質の高い医療を受けられない状態にあります。この問題を解決すべく、遠隔医療で高度な診断を可能にするにはどうすべきかを考え、遠隔医療に対応できる聴診器を開発しているAMI株式会社に、同社が遠隔聴診システムを開発したきっかけや今進めている心電図取得やAI診断サポートなどの新しい取り組みについてお話を伺いました。
ICT(Information and Communication Technology)の発展により、近未来の社会が大きく変わるのは間違いないでしょう。例えば、すでに「良いものを作れば売れる」という時代は終わりを告げており、これからは、モノを介した「価値」や「体験」の、継続的な提供に成功した企業が顧客に選ばれるはずです。そのような時代に備え、モノづくり企業にはどのような変革が必要となるのか、2冊の書籍から考察します。
是非、今週の注目記事からクリックしてご覧ください!
——–今週の注目記事———
■遠隔地でも患者の心音を耳と目で診てもらい病気の早期発見へ《可聴及び可視データで診る聴診器の開発:前編》~医療現場に聞く遠隔医療のものづくり(5)
https://minsaku.com/articles/post758/?from=mag46
■「モノからコトへ」の価値変革で モノづくりはどこへ向かうのか
https://minsaku.com/articles/post756/?from=mag46
———みんさく特別企画(PR)———
■環境にやさしい洗浄技術を幅広い分野へ。エフ・イーの「ものづくり精神」
https://minsaku.com/articles/post351/?from=mag46
■金型製造で培った技術を精密部品の加工に活用!世界シェアを獲得した高い技術と提案力を誇る藤井精工
https://minsaku.com/articles/post352/?from=mag46
———みんさく材料比較———
みんなの試作広場材料比較サービス(略称:みんさく材料比較)は、JIS(日本産業規格)などで示された材料データに基づき、試作や製品開発で用いる材料の選定が可能な比較検索サービスです。会員登録(登録無料)すれば、全データ(2020年6月1日時点で341件)の閲覧が可能とります。
是非、会員登録して活用下さい!
『みんさく材料比較』
https://material.minsaku.com/search/list/?from=mag46
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