技術動向

イノベーションを創出するためには、現在のトレンドに対する最先端の科学技術動向に加え、幅広い業界の将来予測の把握が必要不可欠といえます。航空宇宙業、輸送機械、家電業界等、さまざまな業界で活躍されている方にお話をお伺いしました。

  • 2017年、株式会社BANDAI SPIRITSは、ガンダムユーザーの間で超人気のハイターゲットトイ、「FORMANIA EX」シリーズを販売開始。2018年10月に販売された電飾、金属パーツを詰め込んだ「FORMANIA EX」新作の開発経緯と、そのこだわりについて、コレクターズ事業部 企画第二チームの前田哲也氏、開発チームの松本亮氏に話を聞きました。
  • 1960年創業の非接触3次元測定機を取り扱う東京貿易テクノシステム。彼らの強みは、単なる販売代理店とは言えない独自の技術開発、そして保守管理サービスにあると言います。メイド・イン・ジャパンの精度と生産性を高める3次元計測機の変遷と今後について水原弘人常務取締役にお伺いしました。
  • 前編に続き、3Dプリンターでの試作などの可能性について名古屋のJ・3Dの高関二三男(たかせきふみお)社長に話を聞いていきます。後編では、ユーザーが用意すべき設計データ、金属3Dプリンターによる造形の可能性と技術的な限界、コスト、他社との連携などについて説明していただきました。
  • 金属3Dプリンターは、MITテクノロジーレビュー誌が選ぶ2018年の「ブレークスルー・テクノロジー10」の一つに選ばれたように最近になって注目を集めている技術です。今回は、早くから金属3Dプリンターを導入し、高い成長率と技術力、実績を備えた企業として一頭地を抜く存在で、受託造形出力サービスを行っているJ・3D(名古屋)の代表取締役高関二三男(たかせきふみお)氏にお話をうかがいました。
  • 評価結果は開発の方針を導き、開発のスピードやコストに大きく左右します。 開発品の評価も、開発品そのものの競争力を上げる一因であると言えるのではないでしょうか。また、開発品の競争力が高いほど、評価を行うこと自体の難易度が高く、評価方法の確立に時間が割かれ、本来の開発業務に集中できないといった悩みがある方もいらっしゃると思います。 今回は中部地区のテストラボでトップシェアを誇るJTL社(JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社)の野原祐樹社長(写真下)に日本の製造業の開発競争力を上げるためにこれからの開発品評価体制がどうあるべきかお聞きしてきました。
  • 低炭素社会実現に向けてパワートレーンの変化、コネクテッドカーをはじめとしたモビリティサービス化へのシフト、シェアリングの拡大等さまざまなキーワードが飛び交う中、自動車はこれからどのように変わっていくのでしょうか? そして現在、どこまで実現しつつあるのでしょうか? 今回はマクセル株式会社 光エレクトロニクス事業本部 AIS(Automotive Imaging Systems)事業部 平田浩二事業部長に、マクセルが描く最新技術を搭載した未来の車と車載製品について伺いました。
  • 3次元計測サービスは、リバースエンジニアリングの必要性もあって、近年一般的になっています。また、計測機器の進展もあり、非接触でより大きなものを測定することもできるようになっています。そんななか、24時間365日出張3次元計測サービスを行う、国内でも珍しい3Dスキャン及びリバースエンジニアリングの専門会社、原製作所の原洋介社長にお話を伺いました。
  • 航空機は空飛ぶ密閉空間であり、燃費向上に寄与する軽量化を行なう際にも常に安全性を担保することが強く求められています。したがってその素材開発は単なる材料開発に留まらず、航空機というシステムにおいて開発材料がシステム全体にどの様な影響を与えるかを常に考慮しなければなりません。ここでは、それらを考慮しつつも進化する航空機分野のプラスチックの技術開発動向を解説します。
  • 自動車産業における樹脂材料による自動車軽量化の課題に対して、関連するプラスチック材料業界は大きな参入機会ととらえ、各社独自の技術、戦略を持って材料の改良・革新を続けています。この記事では、プラスチック材料の中でもCFRPに注目し、その技術開発動向を紹介します。
  • 自動車の燃費にもっとも大きく影響を及ぼしているのが、その重量です。車体重量と燃費の関係は100㎏の軽量化で燃費は1㎞/l向上すると言われており、燃費向上の歴史は車体軽量化の歴史と言っても過言ではありません。では、自動車のどの部分の重量が大きな割合を占めているのでしょうか。ここでは、自動車の部位別重量を明らかにし、今後どの部分の軽量化を進めようとしているのか、その動向をご紹介します。
  • 燃費の向上、CO2排出量の低減に大きく影響する自動車の重量。自動車メーカーはその重要性を認識し、古くから軽量化に取り組んできました。ここではその歴史を振り返り、また今後どのように、どの程度まで軽量化を進めることができるのかを検証していきます。
  • 米国や日本ではベンチャー起業家がロケット打ち上げに進出し、日本政府も宇宙ベンチャーや新規参入企業の支援に乗り出す等、宇宙ビジネスが非常にエポックメイキングで熱い分野となっています。こうした動向に対し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)ではどのような取組みを行っているのか、その内容について、新事業促進部の原田正行主任にお話をお伺いしました。
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